歳を取るにつれていつの間にか毎日晩酌するのが当たり前になっていませんか？？自分も２５歳くらいから毎日晩酌するのが当たり前になっていました。その当時実家で暮らしていて父親が毎日晩酌をしていたので晩御飯には一緒に呑んでいました。その歳くらいから工場に転職をし３交代勤務に携わっていました。唯一飲まない日が深夜～朝までの勤務の４日間でした。因みにその当時の勤務は４勤1休～2休でした。４日間以外の勤務の日と休日は毎日晩酌をしていました。

２９歳の頃にやりたいことをするため東京へ１人上京しました。上京してからも毎晩飲んでいました。３０歳の時にやりたいことをやったけどその仕事が自分に向いていなくて適応障害となり仕事を辞め再び地元ではない工場に勤め３交代勤務に携わるようになりました。工場に勤めて暫くするとお酒を飲みたいと思わなくなりました。考えられる理由は２つあります。１つ目は一人暮らしをして飲む相手がいなかったことだと思います。一緒にご飯を食べる人がお酒を飲んでいたらそれにつられて自分もお酒を飲んでしまいます。もう一つはストレスが減り自分に自信が付いたことだと思います。実家暮らしをしていた時は自分に自信がなく自分の事を欠陥品だと思い込んでしまってました。しかし２９歳の時に一人暮らしを始めそこから壁にぶつかっては超えていき徐々に自分はやれば出来る奴だと思いはじめ少しずつ自分に自信を持てるようになっていきました。

悪い習慣を断ち切るには一人暮らしをしてみるのが良いと思いました。